7つの
風の谷を
つくる
都市集中型の未来だけを追求して
福岡で育つこどもたちは
最高気温45度の未来を、生き延びれるのか?
ながさわかんた、33歳。福岡市生まれ、福岡市育ち。8か月の娘の父。
福岡市との境界の尾根で三日月山・立花山とつながる里山(久山町側)に山林を購入し、自然体験の場「ノンビリムラ」を運営する森林経営のNPO法人を起業。4年間、年間2,850人と遊びながら、福岡市の水源の森づくりに取り組んできました。
立花山・三日月山・前蛍山とひとつづきの尾根。この尾根がそのまま市境で、ノンビリムラは前蛍山の久山町側にあります。山に境目はありません。政党や財界などの後ろ盾はなく、即金で供託金240万円を捻出できるほどの資金余力もないため、クラウドファンディングに挑戦しながら、2026年、福岡市長選への出馬を目指します!
このホームページに、福岡の課題分析と政策案をまとめています。ぜひ他の候補とも見比べながら、投票日まで考えを巡らせてみてください!
争点は、ひとつだけ。
東区、博多区、中央区、南区、城南区、早良区、西区。7つの区すべてに、風の谷をつくる。既にある公的施設を、自立分散型のエネルギー自給拠点へ。そして、人口調整局面に備え、行政サービスと、市役所業務の徹底的な省人化を目指します。
福岡市は、アイランドシティ開発を除いて、税金で、デカい建物をあまり建てずに進化してきた街です。
民間のお金で街が新しくなる動きは大歓迎。そのうえで、税金の使い方の精度を、より高めていきたい。→ 根拠:福岡市の16年を、数字で振り返る
答えは、この3本です。

風の谷ができると、近所の学校はこうなります。
学ぶだけの建物では、なくなります。屋根とプールで太陽を集める発電所。生き物が立ち寄る水辺。収穫できる果樹園。電気代を気にしなくていい涼しい空き教室は、住民の居場所に。鶏を飼えば、動物園に行かなくても毎日ふれあえる。発電した電気で動くロボットと、植林や伐採を試す日も来るかもしれない。
消費するだけの生活から、自分たちで作り出す生活へ。
特別な体験イベントではなく、全員の生活習慣のなかに。大規模開発ではなく、お金のかからない徒歩圏の谷だから、毎日立ち寄れる。
市有施設の電力自給率を、推定1%未満から、100%へ。
訓練より、遊び。防災倉庫の道具でふだんからキャンプをして、火と道具の扱いを遊びながら覚える。保証ラインは「電気と水と食が、その場で3日回る」。3日は悪天候が続いたときの底で、電気は晴れれば毎日つくり直せます。場所は油山・飯盛山・三日月山の麓と各区の公園・学校から、景色で選ぶ。ハコモノは建てず、整備率を公表しながら全区へ。
お金の根拠:発電原価は補助で9〜11円/kWh=いま買う電気(20円台)の半額。初期費用ゼロのPPAなら市の持ち出しなし(千葉市が140施設で実証済み)。市も2025年に3校へ軽量太陽電池を政令市初で設置済み。冷房が回る夏の昼は発電のピークで、使う時間と作る時間が重なるほど黒字は太くなります。学校は入口です。市の施設ぜんぶを「買う電気」から「作る電気」へ変える設計図はエネルギー自給率100%へに。
プールの使いみち(授業を守る屋根・埋めずに発電と養殖へ)は、エネルギーのページの「Q. プールはどうするんですか?」に。
いまの備えは集中型だからです。水は市外のダムと筑後川頼み(今年2月に24年ぶりの取水制限)、電気は送電網頼みで、避難所の電源はガソリン発電機。避難所が単体で3日間回る設計になっておらず、停電時に施設を小さくつなぐ国のマイクログリッド実証48計画にも、福岡市はまだ入っていません。
実現性は実例で。千葉県睦沢町では地域電力の開始9日後に台風の大停電が起き、道の駅だけ電気と温水が生きて約800人が無料シャワーに集まりました。平常時に人が集まる場所だけが、非常時に人を守れます。「平常時は遊び場・災害時は3日間自立する拠点を全区に置いた政令市」は、まだ前例がありません。はまだ世界になく、福岡が最初にやれます。
お金は市が抱え込みません。大型蓄電池は民間所有+非常時給電契約(自治体負担ゼロの協定は国内に実例あり)。拠点には電気代のかからない店舗区画を用意し、テナント料で維持します(公園カフェ型は東京で実証済み)。防災公園やPark-PFIなど既存制度と国の補助で回り、市の実負担は7拠点で約3〜8億円=市が自由に使えるお金(年約1,274億円)の0.5%ほど。この収支計画そのものを、②の関所に最初に通します。
AIは、人と人のあいだから雑務を消せる、ある意味、魔法の道具です。職員は記録から、市民は手続きから解放され、時間と心に余裕が生まれます。空いたリソースは、市民との対話に使い、より創造的な取り組みにつながることを期待します。これまで拾えなかったアイデアが、条例の種になります。
この仕組みが育ちきったら、僕が最後の市長になります。
実務だけでなく、責任や倫理の観点から、市長という職を消すのは困難を極めるかもしれませんが、そもそも100年前の1925年、普通選挙法で誰でも選挙に行けるようになりました。今の形は、たった100年間です。次の100年で、誰でも条例をつくれるようになり、市長や議員だけが市民の代弁者という構造は、変化していくかもしれません。
この16年、大型事業が止まったのは制度でなく発覚でした(こども病院の費用1.5倍、清掃工場の入札やり直し)。失敗を防ぐいちばん安い方法は、建てる前の算数です(→ 16年の振り返り)。
今回の選挙が「現職のいない市長選」である、以前に。
誰が首長になろうが、人口増で喜びに沸いてきた福岡市も例外なく、生活の余裕がなくなる時代に突入します。人口とお金が、ピークアウトするからです。そして福岡の最高気温は既に40度を超え、地球環境は一層牙を剥きます。当たり前と思っていたことが、厳しい方向へ次々にひっくり返る時代です。
里山での水源づくりや体験教育で、まちづくりに関わっているようなリーダー候補が、選択肢の中に一人くらいいてもいいのではないか。そう思い、今回、出馬を決めました。
その中で、「私たちはどんな自立した生活を送るべきか」を語る人が、まちづくりの中心にいないように思えます。余裕があるうちに、備えるべきだと考えています。
多くの政治家は、今までの当たり前をなぞり、お金、人間関係、経済、情勢、政局の話をしているように見えます。大きなことを語るのも重要です。ただ、生活のこと、自然のこと、里山のことが出てこないのが、寂しい。
ネイチャー系だと冷笑されることも、たまにあります。でも、ミツバチが絶滅して、受粉のためにミツバチ型のロボットを開発していることの方が、変じゃないですか?
もしも、運よく当選したら。最初の100日で、この3つを実現します。
① 市役所の職員用アプリの実装(記録仕事を減らし、窓口の待ち時間を短くする第一歩)
② 着工前に数える「関所」のルール起草
③ 風の谷1号地の選定と、住民との対話開始
地球環境の変化も、人口減も、日本に限った話ではありません。いい人を演じるのではなく、余力のあるうちに、未来に備えて、挑戦して、実現していく。その姿が「アジアのリーダー都市」だと世界中から憧れられるように、尽くしていきます。
また、今のところ、お金も権力も持っていないため、属性として、しがらみなく、あらゆるものをフラットに捉えて、やるべきことに集中できる可能性が高いと自負しております。
では、何に備えるのか。データで捉えた課題は、7つあります。
堅実だった。だから、失敗から学んで、次のもっと厳しい10年に立ち向かう。
この挑戦、一人じゃ無理です。関わり方は3つ。
いちばん簡単な応援。活動報告と、クラファン開始のお知らせが届きます。
LINEで登録(準備中)供託金240万円をみんなで集めます(目標300万円・締切は告示前日の10月31日)。開始したらここにリンクが入ります。10月31日までに240万円に届かなければ、立候補を見送ります。先に約束しておきます。
開始をLINEで待つ(準備中)クラファンを待たずに直接応援したい方はこちらへ。
福岡銀行 土井支店(306)
普通 127169
ナガサワカンタコウエンカイ
法律により個人の方のみ・匿名不可のため、お振込後に氏名・ご住所・ご職業をkanta.nagasawa.support.group@gmail.comまでお知らせください(収支報告書への記載義務があります)。くわしくは下の「法令上のお知らせ」へ
まちづくりとは、共同体の運営です。自立したまちとは、「調達」(お金で外から買う力)と「自給」(自分の土地と力で作る力)の釣り合いを、自分たちで動かせること。自給率100%を目指す話ではありません。10〜30%動かすだけで、まちの構造は変わります。
福岡市は「調達」の天才として育った街。それでも自力で稼ぐのは歳入の37%です。ごみは60年で9つの浜と谷を埋め、水の自給は3割以下、川は雨水を海へ流す設計になりました。市の職員さんいわく、未来都市の絵に、昔の小学生はUFOを描き、今の小学生は森を描くそうです。まちは、ヒトとカネだけでできていない。そういう話をする候補者が、1人くらいいてもいいのでは。くわしくは、連載に書きました。
図版:連載「福岡のお金——令和6年度決算とお金の流れ」(mie-fuk.jp)より ※出典:令和6年度決算カード(普通会計)
これから毎日、市民の方おひとりと福岡の未来の話をして、その記録をここで配信していきます。街頭でも、公園でも、オンラインでも。あなたと話したいです。申し込みは後援会LINEからどうぞ。
最初の対話の記録を、まもなくここに載せます。
遊びは目的でなく、備えを日常にする手段です。防災訓練の参加経験は30代26.3%で全年代最低、九州は28.1%でブロック最低(内閣府R7)。倉庫にモノはあっても、使える人がいない。「平常時から使われる場所」に変えるのが風の谷で、国の避難所改善と同じ方向です。
国の補助と民間資金の組み合わせで、この収支計画そのものを政策③の関所に最初に通して公開します。
国の実績単価・補助・実測データ前提の試算で、1校あたり30年で約2,000万円の黒字です(補助1/2)。電気料金が下がれば黒字は縮むので、国補助の最大化と初期費用ゼロのPPA方式をセットにし、実測を公開しながら進めます。
なりません。自給に必要なパネルは約1,600㎡=敷地の1割弱で、置き場は原則ぜんぶ屋根の上。足りない学校だけフェンス沿いの帯(グラウンドの約4%)やカーポート型で補い、フィールドには一切かかりません。帯とカーポートの下は、夏の日陰になります。プールも同じ考え方です。現役のプールは上に屋根型パネル(日陰で暑さ指数が下がり、水泳授業を守れます)、役目を終えたプールは水面に浮かべて発電。くわしくはエネルギーのページの「Q. プールはどうするんですか?」へ。
半分は、そのとおりです。16年の市政は堅実で、借金は約3割減りました。良いところは引き継ぎます。ただ、好調な時こそ手を付けにくいものが2つ。建てる前に数える関所と、今後30年で約5兆円の修理・建て替え代への備えです。元気なうちに、仕組みの側を直します(→ 16年の振り返り)。
楽な戦いでないのは百も承知です。ただ、目的は勝敗だけではない。政治への入口の敷居を下げ、財政の議論を数字で一段深くする。立候補した瞬間から始まる仕事です。
政党が悪いとは思いません。ただ、組織に属さない生活者が手を挙げられることを証明するのが、今回の挑戦の核だからです。
NPO法人は、特定の候補者の支持・反対を「主たる目的」とすることが法律で禁じられています(特定非営利活動促進法)。私はそれ以上に厳格に、法人の名義・お金・名簿と選挙を完全に分けています。このサイトを含む選挙・政治活動は、すべて私個人と後援会の活動です。
代表を26歳の仲間に引き継ぎます。市長の仕事に専念するためです。里山の活動そのものは、仲間の手で続きます。
年齢に特別な意味はありません。個人でも、団体でも、まちをつくる活動を続けてきました。その成果とやり方を、市政というスケールで提案することに挑戦したかった。それだけです。
立候補を見送ります。10月31日までに、クラウドファンディングで供託金240万円に届くことを立候補の条件として、先に決めています。生活者が身の丈で挑む以上、ここは正直に線を引きます。
永澤幹太(ながさわ・かんた) 1993年生まれ、33歳。福岡市出身。里山で6年、まちづくりと事業の現場を歩いてきました。妻と、8か月の娘。
青葉中・大濠高卒。バンド、スタートアップ勤務を経て独立・起業。久山町の里山(約4,000坪)に通って6年、「ノンビリムラ」の運営は3年(年34回・年2,850人)。コロナ以降、公園や広場、山を舞台に完全新規の主催イベントを立ち上げ、のべ1万人超を動員。政策はすべて、この「公共空間で場をつくって、人が来て、続く」の実践から来ています。
政治団体「ながさわかんた後援会」(福岡県選挙管理委員会届出済)。本サイトは同後援会が運営する政治活動用サイトです。ご連絡は kanta.nagasawa.support.group@gmail.com へ。NPO法人等、代表を務める他団体とは一切関係なく運営しています。
直した履歴を残します。間違いは隠さず、直します。