福岡市長選挙2026(11月15日投開票)に立候補します

元気なうちに、
備える。
福岡

つの
風の谷を
つくる

都市集中型の未来だけを追求して
福岡で育つこどもたちは

最高気温45度の未来を、生き延びれるのか?

里山の焚き火のそばで笑うながさわかんた

ながさわかんた、33歳。福岡市生まれ、福岡市育ち。8か月の娘の父。

自己紹介のつづき

福岡市との境界の尾根で三日月山・立花山とつながる里山(久山町側)に山林を購入し、自然体験の場「ノンビリムラ」を運営する森林経営のNPO法人を起業。4年間、年間2,850人と遊びながら、福岡市の水源の森づくりに取り組んできました。

活動する里山の地図。立花山・三日月山・前蛍山を結ぶ尾根が福岡市と久山町の境界で、ノンビリムラは前蛍山の久山町側立花山・三日月山・前蛍山とひとつづきの尾根。この尾根がそのまま市境で、ノンビリムラは前蛍山の久山町側にあります。山に境目はありません。

政党や財界などの後ろ盾はなく、即金で供託金240万円を捻出できるほどの資金余力もないため、クラウドファンディングに挑戦しながら、2026年、福岡市長選への出馬を目指します!

このホームページに、福岡の課題分析と政策案をまとめています。ぜひ他の候補とも見比べながら、投票日まで考えを巡らせてみてください!

POLICY

政策:ぜんぶ「備える」

争点は、ひとつだけ。

東区、博多区、中央区、南区、城南区、早良区、西区。7つの区すべてに、風の谷をつくる。既にある公的施設を、自立分散型のエネルギー自給拠点へ。そして、人口調整局面に備え、行政サービスと、市役所業務の徹底的な省人化を目指します。

くわしく(続けること × 変えること)

福岡市は、アイランドシティ開発を除いて、税金で、デカい建物をあまり建てずに進化してきた街です。

続けること
建てない、堅実さ
一人あたり建設投資は20政令市の平均より低い/借金はピークから約3割減
変えること
数え方と、使い方
使う前に「いくらかかって、なにが返るか」を見せる/いまある学校・公園・里山・埋め立て地の使い方を変える

民間のお金で街が新しくなる動きは大歓迎。そのうえで、税金の使い方の精度を、より高めていきたい。根拠:福岡市の16年を、数字で振り返る

答えは、この3本です。

風の谷のイメージ。ツリーネットの輪と太陽光の屋根の校舎、井戸、馬、テント、焚き火が同居する里山の谷
POLICY ①(旗艦)

福岡に、7つの風の谷を。

防災教育エネルギー生態系

風の谷ができると、近所の学校はこうなります。

学ぶだけの建物では、なくなります。屋根とプールで太陽を集める発電所。生き物が立ち寄る水辺。収穫できる果樹園。電気代を気にしなくていい涼しい空き教室は、住民の居場所に。鶏を飼えば、動物園に行かなくても毎日ふれあえる。発電した電気で動くロボットと、植林や伐採を試す日も来るかもしれない。

消費するだけの生活から、自分たちで作り出す生活へ。

特別な体験イベントではなく、全員の生活習慣のなかに。大規模開発ではなく、お金のかからない徒歩圏の谷だから、毎日立ち寄れる。

市有施設の電力自給率を、推定1%未満から、100%へ。

谷のかたち(遊び場 × 3日間の自立)
いまの公園 防災倉庫は閉まったまま 夜は暗い・電気なし 備えはあるのに、使える人がいない 風の谷 涼しい空間 電池・井戸・焚き火・ネット・果樹 遊びに来る人が、備えを毎日つかっている

訓練より、遊び。防災倉庫の道具でふだんからキャンプをして、火と道具の扱いを遊びながら覚える。保証ラインは「電気と水と食が、その場で3日回る」。3日は悪天候が続いたときの底で、電気は晴れれば毎日つくり直せます。場所は油山・飯盛山・三日月山の麓と各区の公園・学校から、景色で選ぶ。ハコモノは建てず、整備率を公表しながら全区へ。

学校が、最強の風の谷になる
いまの学校
空調は入る。でも電源は外頼み
体育館空調は令和9年度末までに全校整備(方向は正しい)/停電した瞬間に止まる/電気は買う一方=束で年約19億円
風の谷校
自分で発電する学校
屋根とグラウンドに太陽光100kW/停電しても3日、晴れれば毎日回復/30年で約2,000万円の黒字(1校あたり)

お金の根拠:発電原価は補助で9〜11円/kWh=いま買う電気(20円台)の半額。初期費用ゼロのPPAなら市の持ち出しなし(千葉市が140施設で実証済み)。市も2025年に3校へ軽量太陽電池を政令市初で設置済み。冷房が回る夏の昼は発電のピークで、使う時間と作る時間が重なるほど黒字は太くなります。学校は入口です。市の施設ぜんぶを「買う電気」から「作る電気」へ変える設計図はエネルギー自給率100%へに。

学校太陽光の30年収支(1校あたり・試算) 屋根40kW+グラウンド屋根60kW・国補助1/2・発電原価9〜14円/kWh(買電は24円) 設置 ▲1,240万 0年 5年 10年 15年 20年 25年 30年 約9年で黒字転換 15年目に パワコン交換▲500万 +2,030万円 全228校なら30年で約46億円。電気料金・補助条件で変動(出典:本人試算・一次資料ベース)

プールの使いみち(授業を守る屋根・埋めずに発電と養殖へ)は、エネルギーのページの「Q. プールはどうするんですか?」に。

なぜ必要か(いまの備えは集中型)

いまの備えは集中型だからです。水は市外のダムと筑後川頼み(今年2月に24年ぶりの取水制限)、電気は送電網頼みで、避難所の電源はガソリン発電機。避難所が単体で3日間回る設計になっておらず、停電時に施設を小さくつなぐ国のマイクログリッド実証48計画にも、福岡市はまだ入っていません。

いま:集中型 大きなシステム1つ ダム・送電網・物流 ここが切れると、全部止まる これから:分散型(7つの風の谷)それぞれ自立。1つ止まっても、残りは動く
実現性とお金(市は抱え込まない)

実現性は実例で。千葉県睦沢町では地域電力の開始9日後に台風の大停電が起き、道の駅だけ電気と温水が生きて約800人が無料シャワーに集まりました。平常時に人が集まる場所だけが、非常時に人を守れます。「平常時は遊び場・災害時は3日間自立する拠点を全区に置いた政令市」は、まだ前例がありません。はまだ世界になく、福岡が最初にやれます。

お金は市が抱え込みません。大型蓄電池は民間所有+非常時給電契約(自治体負担ゼロの協定は国内に実例あり)。拠点には電気代のかからない店舗区画を用意し、テナント料で維持します(公園カフェ型は東京で実証済み)。防災公園やPark-PFIなど既存制度と国の補助で回り、市の実負担は7拠点で約3〜8億円=市が自由に使えるお金(年約1,274億円)の0.5%ほど。この収支計画そのものを、②の関所に最初に通します。

市が自由に使えるお金(年間)と、風の谷の実負担 自由に使えるお金 年1,274億円 風の谷7拠点 約3〜8億円 = わずか0.5% 大型蓄電池は買わない(民間所有+給電契約)
POLICY ②

記録はAIに、対話は人に。
日頃の声を、条例に。

AI駆動型の行政 × 事務コスト1/10に × だれでも条例をつくれる仕組み
行政デジタル対話参加民主主義
くわしく
いま
入口バラバラ・電話は人手
DXは全国先進。でも防災だけで入口4つ、一次応対はいまも人
これから
入口ひとつ・応対はAIで24時間
記録・転記・照合は機械へ。職員の時間は市民との対話と現場へ。「使える制度」は市役所から知らせるプッシュ型に。そして集まった声はAIが整理し、条例づくりへつなぐ(10年かけて育てる。決めるのは人と議会のまま)

AIは、人と人のあいだから雑務を消せる、ある意味、魔法の道具です。職員は記録から、市民は手続きから解放され、時間と心に余裕が生まれます。空いたリソースは、市民との対話に使い、より創造的な取り組みにつながることを期待します。これまで拾えなかったアイデアが、条例の種になります。

「事務コスト1/10」の根拠。対象は、市役所の定型事務(受付・記録・転記・照合・電話の一次応対)の処理時間です。手続きは年1,020万件。1件10分と置くと年約170万時間=職員900人分の仕事量(概算)。

つくば市の実測では、RPAだけで定型業務の作業時間が79〜83%減=機械に写すだけで約1/5になります。さらに、証明書交付や定型届出のように人の関与をゼロにできる業務(さいたま市の保育所選考では延べ約1,500時間の計算が数秒に)を組み合わせ、基幹システムの入れ替え(2030〜32年)をまたいで、10年で定型事務の処理時間を1/10へ

市役所全体の人件費が1/10になる、という話ではありません。浮いた時間は、未知の可能性です。効果は実測で毎年公表し、届かなければ数字ごと直します。
事務コスト1/10のページ(現状・やること五つ・正直な課題)

この仕組みが育ちきったら、僕が最後の市長になります。

実務だけでなく、責任や倫理の観点から、市長という職を消すのは困難を極めるかもしれませんが、そもそも100年前の1925年、普通選挙法で誰でも選挙に行けるようになりました。今の形は、たった100年間です。次の100年で、誰でも条例をつくれるようになり、市長や議員だけが市民の代弁者という構造は、変化していくかもしれません。

市民 手続きから解放 職員 記録から解放 対話 AIが整理 議会が決める 条例 決めるのは、人と議会のまま
POLICY ③

つくる前に、数える。

事前評価の関所
財政規律
くわしく
いま
建ったあとに、点検
年約1,200事業の事後点検のみ。着工前の第三者チェックなし(北九州市にはある)
これから
建てる前に、数える
大型投資は着工前に収支計画と損益分岐点を公開。風の谷の計画を最初に通す

この16年、大型事業が止まったのは制度でなく発覚でした(こども病院の費用1.5倍、清掃工場の入札やり直し)。失敗を防ぐいちばん安い方法は、建てる前の算数です(→ 16年の振り返り)。

いま 計画 着工 建ったあとに点検 ← 遅い これから 計画 関所:建てる前に数える 収支計画・損益分岐点を公開 着工
6年里山での活動(ノンビリムラ運営3年)
年2,850人里山への年間来訪者
WHY

なぜ、やるのか

今回の選挙が「現職のいない市長選」である、以前に。

誰が首長になろうが、人口増で喜びに沸いてきた福岡市も例外なく、生活の余裕がなくなる時代に突入します。人口とお金が、ピークアウトするからです。そして福岡の最高気温は既に40度を超え、地球環境は一層牙を剥きます。当たり前と思っていたことが、厳しい方向へ次々にひっくり返る時代です。

里山での水源づくりや体験教育で、まちづくりに関わっているようなリーダー候補が、選択肢の中に一人くらいいてもいいのではないか。そう思い、今回、出馬を決めました。

もう少しくわしく
いま(2026)=ピーク 日本の人口とお金は ここから、ゆっくり下る 体力のある今のうちに、備える

その中で、「私たちはどんな自立した生活を送るべきか」を語る人が、まちづくりの中心にいないように思えます。余裕があるうちに、備えるべきだと考えています。

多くの政治家は、今までの当たり前をなぞり、お金、人間関係、経済、情勢、政局の話をしているように見えます。大きなことを語るのも重要です。ただ、生活のこと、自然のこと、里山のことが出てこないのが、寂しい。

ネイチャー系だと冷笑されることも、たまにあります。でも、ミツバチが絶滅して、受粉のためにミツバチ型のロボットを開発していることの方が、変じゃないですか?

もしも、運よく当選したら。最初の100日で、この3つを実現します。
① 市役所の職員用アプリの実装(記録仕事を減らし、窓口の待ち時間を短くする第一歩)
② 着工前に数える「関所」のルール起草
③ 風の谷1号地の選定と、住民との対話開始

地球環境の変化も、人口減も、日本に限った話ではありません。いい人を演じるのではなく、余力のあるうちに、未来に備えて、挑戦して、実現していく。その姿が「アジアのリーダー都市」だと世界中から憧れられるように、尽くしていきます。

また、今のところ、お金も権力も持っていないため、属性として、しがらみなく、あらゆるものをフラットに捉えて、やるべきことに集中できる可能性が高いと自負しております。

では、何に備えるのか。データで捉えた課題は、7つあります。

ISSUE

捉える課題は、7つ

課題 ①
災害と暑さへの備えが、集中型のまま
防災エネルギー
くわしく
市内近郊の水源 26.4%(市水道局)体育館空調 12.9%=全国31.7%の半分以下(文科省)「猛暑が不安」46.5%で火災超え(市調査R5)猛暑日 年3日→約33日予測(福岡管区気象台)2026年、県内初の40℃超(久留米40.4℃)
筑後川では今年2月、24年ぶりの取水制限と夜間減圧給水が起きた。渇水・地震・酷暑のどれが来ても、頼る先は市外の大きなシステムひとつ。避難所の非常用電源も、発災後に外から運び込む前提だ(市地域防災計画)。国の公式予測では今世紀末に約4.5℃上がり(「日本の気候変動2025」)、しかも記録は跳ぶ。日本の最高気温は7年止まったあと、2025年のひと夏で41.8℃へ跳んだ(Fischer et al. 2021ほか)。集中型が悪いのではなく、集中型「しか」ないことが弱点だ。
避難所になる体育館の空調設置率(小中学校) 令和8年5月時点(文科省調査・体育館等) 全国平均 31.7% 福岡市 12.9%(36室/279室) 隣の久山町 100%(ただし3室/3室。太宰府市・宗像市も100%) 市は令和9年度末までに全市立学校へ整備する計画を開始済み。残る論点は「停電時も動く電源」だけ
① 7つの風の谷
課題 ②
食とエネルギーを外に頼る街は、物価高に弱い
物価エネルギー
くわしく
「物価」不満 18.8%→39.1%でワースト1位(市調査)食料備蓄 27万食=人口の約2%
マナーや犯罪の不満が減るなか、物価だけが15年で倍増した。根っこは外部依存。食とエネルギーを外に頼るから、輸入価格と輸送費が家計を直撃する。備蓄の外の98%は物流と店が止まらない前提で、「止まった3日間」を自前でしのぐ足場がない。物価を国のせいにせず、「地域内で回す」構造で応えたい。① 7つの風の谷まちづくりとは(調達と自給)
「物価」への不満(市の意識調査) 15年前 18.8% いま 39.1%=ワースト1位 マナー・犯罪の不満が減るなか、物価だけ倍増 市の食料備蓄 27万食 = 人口の約2%・3日分 のこり98%は「物流と店が止まらない」前提
課題 ③
「福岡が好き」の急所は、子育て環境
子育て教育
くわしく
子育て満足 55.7%(食87.6%より30pt低い)「福岡が好き」との相関 18項目中1位(R7)
愛着の急所は、食でも交通でもなく子育て環境だと市のデータが示す。全国では不登校・こどもの自殺・教員の休職が過去最多を更新し、木に登り火を焚く原体験の場は減り続ける。娘を育てる当事者として、ここは引けない。やり方(遊ぶように、備える)① 7つの風の谷
福岡の満足度(市の意識調査 R7) 87.6% 子育て 55.7%(30pt低い) しかも「福岡が好き」との相関は、18項目中1位=愛着の急所
?
課題 ④
仕送り4割の財政に、「建てる前に数える」仕組みがない
財政規律
くわしく
自由に使えるお金 年1,274億円=13%着工前の第三者評価:北九州○ 福岡×
自力で稼ぐのは歳入の37%、国・県からが36%。歳出の約49%は固定費で、建設財源の46%は市債=将来の固定費の予約だ。市にあるのは事後点検まで。この16年、大型事業が止まったのは制度でなく発覚だった。足りないのは建てる力でなく、建てる前に数える関所だ。③ つくる前に、数える16年の振り返り
福岡市の歳入は、どこから来るか(令和6年度決算) 自力で稼ぐ 37% 国・県から 36% 市債・その他 =「仕送り」が約4割。外の景気と国の財布に大きく依存 自由に使えるお金は13%(年1,274億円)だけ
課題 ⑤
行政デジタルの入口が分かれていて、電話は人手のまま
行政デジタル
くわしく
DXは全国先進(LINE手続きなど)でも防災の入口は4つ並列
入口は電子申請・ポータル・納付アプリと分かれ、電話の一次応対は人手のまま。9割できているからこそ、最後の一歩に価値がある。入口を束ね、記録仕事を機械へ、職員の時間は対話へ返す局面だ。② 記録はAIに、対話は人に
いま:入口がバラバラ 電子申請 ポータル 納付アプリ LINE手続き 電話は人手のまま これから:入口ひとつ ひとつの入口・24時間 電話の一次応対もAIが受ける 職員の時間は、市民との対話へ返す
?
課題 ⑥
ごみの谷が埋まり、生き物が減っていく
ごみ生態系里山
くわしく
現役の埋立場 のこり2か所伏谷77%埋・2032年度終了予定(環境省)有明海のアサリ 1/100以下
60年で9つの浜と谷が満杯になった。中田も55%埋まり、娘が中学生になる頃には次の場所の話をしている。埋め終えた谷は運動公園とメガソーラーに変わってきた。次に埋まる谷を何に変えるかは、いま決められる。海と山も同じだ。ケンサキイカは30年で約7分の1、山は手入れの高齢化で荒れる。残っているうちに、遊びながら使い、使いながら守る仕組みへ。③ つくる前に、数える① 7つの風の谷(跡地の転換)
60年で埋めてきた浜と谷 満杯になった9か所 現役はのこり2か所 伏谷77%埋・2032年度終了 中田55%埋・2035年度予定 娘が中学生になる頃、次の谷の話が始まる。何に変えるかは、いま決められる
課題 ⑦
声の回路が細く、政治参加の敷居が高い
参加民主主義防災
くわしく
市の意識調査 回答は成人の0.17%訓練参加・30代 26.3%で全年代最低(内閣府)「役に立ちたい」76.5%
若者の回答は人口構成比の半分で、市自身が偏りを認めながら昭和51年設計のまま。森づくりの担い手も最多層は60歳以上。声が届かないから関わらない、関わらないから担い手が減る。聴く回路と参加の入口を、同時につくり直す。この立候補そのものが、答えの一つだ。
防災訓練に「参加したことがある」 内閣府・防災に関する世論調査(令和7年8月) 70歳以上 45.2% 60代 45.1% 全体 40.4% 30代 26.3%(全年代で最低) 地域ブロック別では九州が28.1%で全国最低。子育て世代と九州にこそ、「訓練より、遊び」が要る
② 声を、条例につなぐやり方
REVIEW

福岡市の16年を、数字で振り返る

堅実だった。だから、失敗から学んで、次のもっと厳しい10年に立ち向かう。

主要13事業を「約束と結果」で採点:◎4 ○2 △5 ×3 市の建物の電気代:年 約70億円(最大は学校) 公園面積8.49㎡の4分の1=海の中道1か所 お金の型(PFI・リース)の解説つき
SUPPORT

応援のしかた

この挑戦、一人じゃ無理です。関わり方は3つ。

① 後援会LINEに登録

いちばん簡単な応援。活動報告と、クラファン開始のお知らせが届きます。

LINEで登録(準備中)

② クラファンで支える9月末開始

供託金240万円をみんなで集めます(目標300万円・締切は告示前日の10月31日)。開始したらここにリンクが入ります。10月31日までに240万円に届かなければ、立候補を見送ります。先に約束しておきます。

開始をLINEで待つ(準備中)

③ 対話に参加する

批判でも、質問でも、困りごとでもOK。あなたの話が政策になります。

対話について見る

④ 振込で寄附する

クラファンを待たずに直接応援したい方はこちらへ。

くわしく(振込先と手順)

福岡銀行 土井支店(306)
普通 127169
ナガサワカンタコウエンカイ

法律により個人の方のみ・匿名不可のため、お振込後に氏名・ご住所・ご職業kanta.nagasawa.support.group@gmail.comまでお知らせください(収支報告書への記載義務があります)。くわしくは下の「法令上のお知らせ」へ

ESSAY

まちづくりとは(調達と自給)

調達カネで外から買う力自給土地が自分でつくる力このふたつの釣り合いを、自分たちで動かせること=まちの自立

まちづくりとは、共同体の運営です。自立したまちとは、「調達」(お金で外から買う力)と「自給」(自分の土地と力で作る力)の釣り合いを、自分たちで動かせること。自給率100%を目指す話ではありません。10〜30%動かすだけで、まちの構造は変わります。

つづきを読む(財政の図解と、里山からの視点)

福岡市は「調達」の天才として育った街。それでも自力で稼ぐのは歳入の37%です。ごみは60年で9つの浜と谷を埋め、水の自給は3割以下、川は雨水を海へ流す設計になりました。市の職員さんいわく、未来都市の絵に、昔の小学生はUFOを描き、今の小学生は森を描くそうです。まちは、ヒトとカネだけでできていない。そういう話をする候補者が、1人くらいいてもいいのでは。くわしくは、連載に書きました。

福岡市 令和6年度決算 お金の流れ(サンキー図)

図版:連載「福岡のお金——令和6年度決算とお金の流れ」(mie-fuk.jp)より ※出典:令和6年度決算カード(普通会計)

連載「福岡市のお金」の全図解を読む(NPO法人mieサイト内・筆者連載)

DIALOGUE

毎日1人との対話を、配信

これから毎日、市民の方おひとりと福岡の未来の話をして、その記録をここで配信していきます。街頭でも、公園でも、オンラインでも。あなたと話したいです。申し込みは後援会LINEからどうぞ。

2026.9.── | 1人目

最初の対話の記録を、まもなくここに載せます。

Q&A

よく聞かれること

遊びに税金を使うんですか?

遊びは目的でなく、備えを日常にする手段です。防災訓練の参加経験は30代26.3%で全年代最低、九州は28.1%でブロック最低(内閣府R7)。倉庫にモノはあっても、使える人がいない。「平常時から使われる場所」に変えるのが風の谷で、国の避難所改善と同じ方向です。

防災訓練に参加したことがある人(内閣府 R7) 全国平均40.4% 30代26.3%=全年代最低 九州28.1%=ブロック最低
風の谷は、いくらかかるんですか?
市の実負担:7拠点で約3〜8億円=自由に使えるお金(年1,274億円)の0.5%大型蓄電池は買わない(民間所有+給電契約)

国の補助と民間資金の組み合わせで、この収支計画そのものを政策③の関所に最初に通して公開します。

自由に使えるお金 年1,274億円 風の谷7拠点 約3〜8億円 = 0.5%(オレンジの部分)
学校の太陽光は、本当に黒字になるんですか?

国の実績単価・補助・実測データ前提の試算で、1校あたり30年で約2,000万円の黒字です(補助1/2)。電気料金が下がれば黒字は縮むので、国補助の最大化と初期費用ゼロのPPA方式をセットにし、実測を公開しながら進めます。

9年目で黒字転換 設置費用(国補助1/2) 30年で約+2,000万円/校 横軸=年数。国の実績単価・実測データによる本人試算(詳細はエネルギーのページ)
グラウンドがパネルで埋まって、遊べなくなるのでは?

なりません。自給に必要なパネルは約1,600㎡=敷地の1割弱で、置き場は原則ぜんぶ屋根の上。足りない学校だけフェンス沿いの帯(グラウンドの約4%)やカーポート型で補い、フィールドには一切かかりません。帯とカーポートの下は、夏の日陰になります。プールも同じ考え方です。現役のプールは上に屋根型パネル(日陰で暑さ指数が下がり、水泳授業を守れます)、役目を終えたプールは水面に浮かべて発電。くわしくはエネルギーのページの「Q. プールはどうするんですか?」へ。

学校の敷地(俯瞰) 校舎の屋上(主力) 体育館の屋根 グラウンドは、そのまま 野球も、サッカーも、焚き火も 足りない分だけ、フェンス沿いの帯(グラウンドの約4%) 駐輪場はカーポート型=日陰 プール=上に屋根型パネル
福岡市は今のままで、十分うまくいっているのでは?

半分は、そのとおりです。16年の市政は堅実で、借金は約3割減りました。良いところは引き継ぎます。ただ、好調な時こそ手を付けにくいものが2つ。建てる前に数える関所と、今後30年で約5兆円の修理・建て替え代への備えです。元気なうちに、仕組みの側を直します(→ 16年の振り返り)。

うまくいってきた(借金は減った)。次の壁が大きい 市の借金:ピークから約3割減 ✓ 修理・建て替え代 30年で約5兆円 好調な今のうちに、数える仕組みと積み立ての側を直す
当選できるんですか?

楽な戦いでないのは百も承知です。ただ、目的は勝敗だけではない。政治への入口の敷居を下げ、財政の議論を数字で一段深くする。立候補した瞬間から始まる仕事です。

なぜ政党に入らないんですか?

政党が悪いとは思いません。ただ、組織に属さない生活者が手を挙げられることを証明するのが、今回の挑戦の核だからです。

NPO法人の活動と選挙の関係は?

NPO法人は、特定の候補者の支持・反対を「主たる目的」とすることが法律で禁じられています(特定非営利活動促進法)。私はそれ以上に厳格に、法人の名義・お金・名簿と選挙を完全に分けています。このサイトを含む選挙・政治活動は、すべて私個人と後援会の活動です。

当選したら、NPO法人はどうするんですか?

代表を26歳の仲間に引き継ぎます。市長の仕事に専念するためです。里山の活動そのものは、仲間の手で続きます。

なぜ33歳で市長選なんですか?

年齢に特別な意味はありません。個人でも、団体でも、まちをつくる活動を続けてきました。その成果とやり方を、市政というスケールで提案することに挑戦したかった。それだけです。

お金が集まらなかったら、どうするんですか?

立候補を見送ります。10月31日までに、クラウドファンディングで供託金240万円に届くことを立候補の条件として、先に決めています。生活者が身の丈で挑む以上、ここは正直に線を引きます。

立候補の条件(先に約束) 240万円 クラウドファンディング(〜10月31日) この線に届かなければ、立候補を見送ります
PROFILE

ながさわかんた/後援会について

永澤幹太(ながさわ・かんた) 1993年生まれ、33歳。福岡市出身。里山で6年、まちづくりと事業の現場を歩いてきました。妻と、8か月の娘。

経歴のつづき

青葉中・大濠高卒。バンド、スタートアップ勤務を経て独立・起業。久山町の里山(約4,000坪)に通って6年、「ノンビリムラ」の運営は3年(年34回・年2,850人)。コロナ以降、公園や広場、山を舞台に完全新規の主催イベントを立ち上げ、のべ1万人超を動員。政策はすべて、この「公共空間で場をつくって、人が来て、続く」の実践から来ています。

1993福岡市に生まれる中高青葉中・大濠高20代天神・博多でバンド就職スタートアップ勤務独立起業2020里山に通いはじめる2023ノンビリムラ法人化2026市長選に挑戦

政治団体「ながさわかんた後援会」(福岡県選挙管理委員会届出済)。本サイトは同後援会が運営する政治活動用サイトです。ご連絡は kanta.nagasawa.support.group@gmail.com へ。NPO法人等、代表を務める他団体とは一切関係なく運営しています。

SOURCES

このサイトの数字の出典

載せた数字は、一次資料で確認したものだけ。誤りは直して、更新の記録に残します。→ 出典の一覧(別ページ)

LOG

更新の記録

直した履歴を残します。間違いは隠さず、直します。

これまでの修正履歴を開く
  • 2026-09-09 「なぜ、やるのか」を全面書き直し(ピークアウト時代の自立した生活・里山からの出馬理由・最初の100日)
  • 2026-09-09 友人レビューを受けて追記:風の谷の暮らしのビジョン(学校が発電所・水辺・果樹園・居場所になる)、しがらみゼロの強み、最初の100日でやること3つ
  • 2026-09-08 政策の順番を入れ替え(②記録はAIに・③つくる前に数える)。本文全体を約6千字圧縮し、出典を別ページ化。失敗の共通点③を「議会と報道は機能している。砦の手前に関所を」の形に書き直し
  • 2026-09-07 体育館空調の設置率を最新調査に更新(福岡県10.4%〈令和7年〉→福岡市12.9%・全国31.7%・隣の久山町100%〈令和8年〉)。撤退基準(10/31までに240万円未達なら立候補見送り)を明文化。里山の位置図を追加
  • 2026-09-07 気温の根拠を補強。最高気温記録41.1℃→41.8℃(2025年)に更新し、「記録は跳ぶ」(Fischer et al. 2021)・福岡県初の40℃超を出典つきで追加
  • 2026-09-06 「最高気温45度」を断定から改め、根拠を課題①へ。編集用メモを削除、NPOと選挙の表現を法律どおりに修正、里山の書き分けを修正。政策を3本に統合し、AI行政ページを新設。全体を「読む」から「見比べる」構成へ再設計
  • 2026-09-05 「16年の振り返り」を新設し別ページ化。導入を「建てない宣言」から「数え方と使い方を変える」へ書き直し。エネルギー・公園の見える化ページを新設
  • 2026-09-04 課題を11→7に再編。伏谷埋立場の数字を聞き取り値(約62%)から環境省公式値(77%・2032年度終了予定)に修正
  • 2026-09-03 課題カードを一次資料で拡充
  • 2026-09-02 サイト公開(ドラフト)